シュレディンガーの猫

量子力学では様々な状態が同時に存在し確率的にしか状態を表す事が出来ず、観測が成された時点でそれは既に過去の結果であり観測の影響を受ける前の状態では無くなっているため、観測結果そのものに意味が無くそもそも検証の意味がありません。
物理学と哲学を橋渡しするようなこのシュレディンガーの思考実験は実に隙が無く、量子力学が引き起こす奇妙な現象を明確に表しているので大好き。
なんてことはないと思われがちで、白か黒か決まっていると思われがちな身の回りの事象は実は経験的に得られた仮定でしかありません。観測・検査すれば明確な答えが決まると言う理屈は量子力学やら言う基礎から導き出されるのではなく、付加的な仮定でしかないんです。
 

あ、問題提起しちゃった(笑)

 

2018年5月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 院長