ノーベル文学賞
驚きましたね!
まぁ村上春樹さんみたく「来るぞ来るぞ」て言われてる間は来ないんでしょうね。
フランツ・カフカ賞受賞後のジンクスはもう忘れましょう。bookmakerのリスト上位に入ってる内は無理です。
そもそも価値判断のムツカシイ文学という分野であり、他のノーベル賞とは趣を異にします。
対象も桁外れに多いし、商業性や感性に訴える対象です。普遍性を求めても万人の納得のいく人物てのはなかなかいるもんではありません。
異質と言えば平和賞もなんか政治色が強すぎて、ノーベル賞全体の価値を半減させてるように思います。
とは言え・・・ボブディランは大好きでしたから、今回は驚きと称賛をもって「おめでとー」です。歌詞に文学性があるかというと・・・難解な表現も多く、それだけ目で追っててもはっきり言って解んないです。あくまでも「楽曲」であり曲とセットです。そういう意味では・・・文学賞は・・・う~ん・・・棚ぼた感満載だけど・・・「心からおめでとーボブ!」
閑話休題・・・
僕の内科外来に通ってくるおっちゃんが実はTBSのプロデューサーだったのですが・・・まぁいいや、書くの止めた。外来に来た方には教えてあげます♪