Amazon

Amazon USAは自社用の輸送機(ボーイング767)を20機!持っており(正式にはリースですが)、広い国土をブンブン飛び回り物流の迅速化を図っています。

先日は遂にサービス「Amazon Air」がスタートしました(ごく一部、ケンブリッジでですけどね)。

そうです、あれです、ドローンです!

都市部ではさすがにムツカシイでしょうが、田園部では莫大なコストダウンが可能です。

商品は2㎏程度までですが、日用品を過疎地域に運ぶにはもってこいです。

限界集落の問題が一つ解決出来るかもしれませんね。

 

実はAmazonよりも先にオーストラリア(やっぱり広い)ではAustralia Post(郵便局です)やZookal(教科書屋さんだったかな?)が試験を行ってます。

 

でも巨人Amazonには敵わないかな・・・やたら気合いが入っていて、もしものトラブル時に街灯に不時着させるシステムの特許とか取ってますからね!

 

因みにAmazonのCEOはインド人ではありません。まだ52歳のジェフ・べソス、アメリカ人です(更に言うと奥さんは確か24歳です!どーでもいいか・・・)。

2016年12月16日