またマンモサンデーだ

これで安心しちゃダメですからね!もしかしたら不安にさせる結果が送られた方がずっと良いかも。だって受診してくれればイロイロ解説できるし。

逆に引っ掛からない方が心配なんですよ・・・その結果は決して病気が無いことを証明してる訳ではないって解ってるかてコトです。

 

何度も言いますが、若年(50歳未満)の隔年1方向マンモグラフィー検診には死亡率低下効果無いですからね。

 

 

そう言えばまた「べりーいんぽーたんとなヒト」ですよ・・・。

これはたとえ話ですよ?

3万石くらいのちっちゃい藩の領主は、仮にも領主だから相応に裕福な訳ですよ。

でも領民はやっぱり厳しい生活を強いられてる。

領主の家族が健康状態気にして江戸の医者に診て欲しいと上京して、領民の事考えたらそこらの長屋で良いのにリッツカールトンみたいな部屋取る訳です。リッツでちやほやされて気分よく帰るんですが、地元の医者にかかる事もままならない領民は年貢と健康取られて、さて健康で良かったですねと笑ってますかね?恐らくは情報統制下に移動してるんで知る由もなしでしょうが、知ったら一揆発動じゃないですか?知らずに、いわんや知っていながら受け入れる医者の倫理はもはや経済のしもべと化してるとしか言いようがない。

資本主義万歳です(笑)

 

 

 

 

2016年12月18日