今日みたいな雨が降りそうで降らないどんより天気て大好きです。

 

「しずくのぼうけん」て絵本を読んで(見て?)からかな・・・水好きは(笑)

 

空気中の水蒸気は大気の温度によってその水分含有量が変わりますが、飽和して水滴になったのが雲です。

なんで雲は落ちてこないんでしょう?

実は落ちてるんです。

ただそれを上回る上昇気流があるので”イイ感じのトコ”に留まってる訳です。

水滴が大きく成長すると上昇気流を振り切って落ちてくる。

つまり”雨”です。

 

このギリギリで平衡を保ってる時の、静かだけどバタバタしてる感じが心地良いのかもしれません。

 

今週土曜は行徳外来休みます。気を付けて下さいね!

2016年06月28日